会長挨拶

 

 本会のホームページにアクセスしていただきましてありがとうございます。
 一般社団法人 埼玉県薬剤師会会長の鯉渕 肇(こいぶち はじめ)です。
 本会は、明治28年に創立され、120年の輝かしい歴史をもっており、「薬剤師の倫理の高揚及び学術の振興を図り、薬学及び薬業の進歩発展を図ることにより、県民の健康な生活の確保・向上に寄与すること」を目的として活動しております。
 従来から薬剤師は「医療の担い手」として、患者さんの医薬品の適正使用を確保し、安全性を守ることにより社会的責任を果たしてまいりましたが、高齢化の進展に伴い薬剤師に求められる職能はその範囲を広げております。かつてのように、「薬局でお薬をお渡ししたり、健康相談に応じる。」だけでなく、近年は介護や福祉に関する支援も薬剤師に求められる時代になってまいりました。
 2025年頃までには、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)に達することにより、介護や医療などの需要の急増が懸念され、早急に地域完結型の医療・介護の体制を整備することが求めれております。いわゆる『2025年問題』でございます。特に埼玉県は全国一早いスピードで高齢化が進んでおりますので、この『2025年問題』は大変大きな課題となっております。
 このような社会的ニーズを踏まえ本会では、在宅医療供給薬局支援事業により在宅医療を担う薬剤師の人材育成に努めるとともに、医師・歯科医師・病院薬剤師などの他職種のみなさんとの連携事業にも率先して取り組んでおります。
 さらに「健康な長寿社会」を実現するためには、薬剤師が日頃の健康相談やセルフメディケーションに貢献することも極めて重要と考え、「かかりつけ薬局薬剤師」を活用した健康づくり支援事業を推進しております。
 そのほかにも、学校薬剤師として児童生徒等の心身の健康保持増進対策や危険ドラッグ対策などの社会的貢献事業にも積極的に取り組んでおります。
 『あの時あの薬局(薬剤師)に出会えてよかった。』と言われる薬局・薬剤師の体制を構築してまいりますので、このホームページをご覧の皆様には御支援をお願いいたします。
 また、当ホームページでは、当会の事業内容とともに、医薬品や健康に関する情報を数多く提供してまいりますので、ぜひ活用ください。
 
 平成27年6月
                             一般社団法人埼玉県薬剤師会
                              会  長  鯉 渕  肇

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